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プラグイン関連

プラグイン関連の記事をまとめてみました。

「インストールすべき必須のプラグイン7選」「インストールしない方がいいプラグイン」だけは、目を通すことをおすすめします。

インストールすべき必須のプラグイン7選
インストールしない方がいいプラグイン

◆用途別プラグイン一覧
 アクセス状況を確認
 問い合わせフォームを作成
 バックアップ/リストア
 セキュリティ強化
 メンテナンスモード
 データベースの最適化
 WordPressのダウングレード
 SEO対策
 広告掲載URLの一括出力(A8.net限定)
 文字列一括置換

インストールすべき必須のプラグイン7選

WordPressのプラグインは入れれば入れるほど、重くなり問題も発生しやすくなります。

以下の記事では必要最低限のプラグインに絞ったもの7選を紹介しています。

インストールしない方がいいプラグイン

必須プラグインとは逆に、削除すべきプラグイン、インストールしない方がいいプラグインというものがあります。

特に、利用するテーマによっては不要なプラグインもいくつかあるので、以下の記事で確認してみましょう。

以降は、用途別のプラグインまとめです。

アクセス状況を確認

Jetpackは、「統計情報」を使ってサイト(ブログ)へのアクセス数やリファラー、外部リンクのクリックが確認ができるプラグインです。

Jetpackの代替プラグイン

Jetpackは個人サイトのみ無料で利用できますが、商用サイトでの利用は有料となります。

商用サイトでアクセス状況を確認したい場合は、Jetpackの代替プラグインとなる「Matomo Analytics」がおすすめです。

問い合わせフォームを作成

問い合わせフォームを作成できるプラグインは、「Contact Form 7」「Contact Form by WPForms」がおすすめで、どちらを使ってもかまいせん。

バックアップ/リストア

WordPressの管理画面で、サイト(ブログ)を丸ごとバックアップ/リストアできるプラグインです。

セキュリティ強化

WordPressのログインURLが変更できるなど、、不正アクセスを防ぐプラグインで、「SiteGuard WP Plugin」よりも「XO Security」がおすすめです。

メンテナンスモード

サイト(ブログ)のメンテナンス、リニューアル、閉鎖する場合に、「メンテナンスモード」としてコンテンツが見えない状態にするプラグインです。

データベースの最適化

WordPressを長く運営していくと、記事などのコンテンツデータを格納するデータベースが肥大化してサイト全体が重くなっていきます。

データベースどんどんたまっていくリビジョン(記事の修正履歴)を削除したり、データベースそのものを最適化することができます。

WordPressのダウングレード

WordPressをバージョンアップした時に、WordPress、テーマ、プラグインなどで問題が発生することがあります。

すぐに対応できればいいですが、致命的問題がある場合にバージョンを戻す(ダウングレード)ことができるプラグインです。

SEO対策

検索で上位に表示させるためのSEO対策(設定)ができるプラグインです。

「IndexNow」はマイクロソフトの検索エンジンに記事の更新情報を通知するプラグインで、

マイクロソフトの検索エンジン(Bing)に記事の更新情報を通知するプラグインで、導入は必須ではありません。

※導入しても全く問題ありません

SEO対策に特化したプラグインです。

SEOの設定項目を実装していないテーマ(SWELLなど)では、導入必須のプラグインです。(Cocoonでは不要)

広告掲載URLの一括出力(A8.net限定)

ASPにA8.netを利用している場合の限定プラグインです。

A8.netの広告を記事に記載している場合は、広告を記載しているURLを全てA8.netに提出(報告)する必要があります。

自分でサイト内の全記事からURLを抽出するのは大変なので、以下のプラグインを使うと簡単にURLを一括で取得できます。

文字列一括置換

全記事の文字列一括置換、指定した記事だけの一括置換が可能。

また、パターンがどの記事で使われているかも確認できまs。

必要最低限のプラグインだけを導入する

WordPressでは機能拡張できるプラグインがかなり豊富に用意されています。

ただし、プラグインの数が増えれば増えるほど問題が発生する確率が上がるので、どうしても使いたいというプラグインだけを導入してください。

できれば、プラグインの数は10個までに抑えた方がいいでしょう。