ロリポップの料金とプランをわかりやすく比較

ロリポップのサーバー料金とプランを比較してみた

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この記事では、レンタルサーバー【ロリポップ】のプランとサーバー料金の比較について、くわしく解説していきます。

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僕が8年前ブログで稼ごうと決めた時に、最初に契約したレンタルサーバーはロリポップでした。

還じい

現在進行形で、かれこれ8年使ってます。

当時から(今もですが)、WordPressブログで稼ぐための最低限のスペックを満たしていて、サーバー料金も安いレンタルサーバーとしてロリポップは広く認知されてたんです。

ブログを始めたばかりの人は、どのくらい稼げるかなんてわかるはずがありません。

だから、稼げるまではできるだけ必要経費を抑える必要があるんですね。

となった時に、必然的にサーバー料金が安いロリポップを選ぶことになるわけで、ほとんどの人が当時主流だったスタンダードプランを利用していたと思います。

そんな時代から、料金抑えめのハイスピードプランの登場で今はプランの選択に迷う人もいるんじゃないでしょうか。

この記事では各プランの特徴と、プランごとのサーバー料金をまとめて比較し、おすすめするプランを紹介します。

他に、参考情報としてロリポップの申し込みでお得になるキャンペーンなどもまとめているので、ロリポップを検討している人は、ぜひ参考にしてください!

目次

ロリポップのプランを比較

現在のロリポップのプランは以下の通りです。(2024.09.24現在)

ロリポップのプランを比較
出典:ロリポップ!レンタルサーバー|WordPressの表示速度No.1

以下に、各プランの特徴を書いて比較してみました。

この中で、おすすめプランを書いているので参考にしてください。

なお、エンタープライズプランは企業向けのプランなので、ここでは割愛しています。

エコノミープラン

一番格安なプランですが、WordPressのブログは作れないのでおすすめできません。

ライトプラン

WordPressブログが開設できて、料金も一番安いプランです。

このプランでも独自ドメインのブログが最大200個作れるので、ブログで稼ぐためのスペックも十分に満たしてます。

料金が安くてWordPressブログも作れるので、まずはブログを始めてみたい人におすすめのプランです。

また、WordPressブログが簡単に開設できる「WordPress簡単インストール」が使えるのもおすすめポイント。

スタンダードプラン

今までの主流はこのスタンダードプランでしたが、サーバー料金の値上げにより現在は料金の面ではハイスピードプランとそんなに変わらないです。(ちょっとは安いですが)

値上げとハイスピードプランの登場で、今はちょっと中途半端なプランになりつつありますね。

今更このプランを選択する明確な理由はないので、他のプランを検討した方がいいです。

ハイスピードプラン

スタンダードプランが速くなったプランだと思えばいいです。

料金もスタンダードプランと比べてほんの少し高いだけなので、本格的に収益化を目指すのであれば、断然ハイスピードプランがおすすめです。
ページ表示が速くなることでSEO対策にもなります。

還じい

僕も、長く使っていたスタンダードプランからハイスピードプランに乗り換えましたよ!

サーバー処理が速いと言われているレンタルサーバーでは、第4世代の高速WebサーバーであるLiteSpeedを採用していますが、ロリポップのハイスピードプランもLiteSpeedを採用しています。(マジで速いです)

ロリポップの公式ページに「正直、コレが一番おすすめです」と書いているぐらいなので、現在はハイスピードプランを主流のプランに位置付けているのは間違いありません。

↑のロリポップの公式ページを見ると、ハイスピードプランに力を入れているのがわかりますよ。

ロリポップのサーバー料金を比較

続いては、プラン別のサーバー料金の比較です。

ロリポップは他のレンタルサーバーと異なり、サーバー料金の割引きではなく契約期間を延長するキャンペーンを実施しています。

公式ページでは延長した期間でひと月あたりの料金を算出しているので、正直「結局いくら払うの?」というのが今一つわかりにくいんですよね。

そこで、実際にサーバー料金として支払う金額をプランと契約期間ごとに表にまとめてみました。

ご利用料金 – ロリポップ!レンタルサーバーの「簡単料金シミュレーター」で確認できる料金を記載。

そして、契約延長キャンペーンの契約期間を書いたのが以下の表です。

コスパNo.1!最大で契約期間2倍延長キャンペーンの延長期間を記載。

ライトプランのおすすめ契約期間

「WordPress簡単インストール」を利用するとブログの開設は簡単にできます。

ただし、ブログを運営できるようにするには、WordPressの設定、テーマの設定、プラグインの導入/設定など、かなりの作業が必要となるんですね。

なので、ライトプランを契約する場合、最低でも3か月か6か月にした方がいいですよ。

還じい

3か月でもいいですが、できれば6か月は欲しいところ。

長期契約でもいい場合は、24か月と同じ料金になる36か月契約がおすすめ。(表参照)

さらに契約延長キャンペーンにより、36か月が実質42か月で9,504円になるので、ひと月あたり226円と破格のサーバー料金になりますよ!

\ 最大で契約期間2倍延長キャンペーン/

10月31日(木)23:59までの限定キャンペーン \

ハイスピードプランのおすすめ契約期間

再度、契約期間とサーバー料金の表を載せます。

本格的なブログ収益化を目指すハイスピードプランでは、最低でも12か月以上の契約期間が欲しいところです。

しかも、12か月以上だと「ドメインずっと無料」(独自ドメイン2個)の特典が使えますよ。

ドメインの新規取得・更新が無料になるサービス『ドメインずっと無料』を提供開始

サーバーの契約をしている間はドメイン2個の更新費用がずっと無料になるので、ドメイン代を気にしなくていいのもおすすめポイント。

24か月契約よりも36か月契約の方が安くなっているので、長期契約をする場合は36か月が断然おすすめです。(表参照)

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10月31日(木)23:59までの限定キャンペーン \

契約後の悩み事はこれで解決!

ロリポップに申し込んだ後に、次のような悩みが出てくるかもしれません。

  • ライトプランより早いプランに変更したいけど、どうすれば?
  • 他のレンタルサーバーに乗り換えたいけど、ブログの移行が難しそう

そんな時は、以下の方法で解決できます。

プランの変更(アップグレード)

手始めにライトプランで契約して次の更新時期でハイスピードプランに変更(アップグレード)したい場合、簡単にアップグレードできます。

ロリポップのプランを変更(アップグレード)

プランの変更では、作成済みのブログも自動でハイスピードプランに移行されるので、ブログの移行については何も気にする必要はありません。

レンタルサーバーの乗り換え

もし、ロリポップから他のレンタルサーバーに移行したい場合、移行先のレンタルサーバーで提供されている無料のWordPress移行ツールを使えば簡単に移行することができます。

ロリポップにも移行ツールがありますが、エックスサーバーや「ConoHa WING」などでも移行ツールが提供されているので、レンタルサーバーを乗り換えるリスクもかなり減らすことができると思います。

還じい

エックスサーバーや「ConoHa WING」にツールで移行したことありますが、意外と簡単に移行できますよ。

まとめ

おすすめのプラントサーバー料金をまとめてみました。

安い料金でブログを始めたい

WordPressブログが開設できて料金が一番安いライトプランがおすすめ。

契約期間は最低でも3か月か6か月、長期契約の場合は24か月と料金が同じになる36か月がお得。

ブログで収益化したい

スタンダードプランと料金がそんなに変わらず、第4世代の高速WebサーバーであるLiteSpeedを採用しているハイスピードプランがおすすめ。(SEO対策にもなる)

契約期間は「ドメインずっと無料」(独自ドメイン2個)の特典が使える12か月以上がお得。

\ 最大で契約期間2倍延長キャンペーン/

10月31日(木)23:59までの限定キャンペーン \

冒頭でも書きましたが、僕は最初に契約したのがロリポップで、当時のスタンダードプランからハイスピードプランに乗り替えて、かれこれ8年使い続けています。

ユーザー専用ページは、Webサイトの削除など普段使わない機能はちょっと操作が複雑ですが、基本的な機能に関しては難しいところはありません。

安い料金でWordPressブログを使いたい場合はライトプラン、ページ表示が速くて料金抑えめがいい場合は、ハイスピードプランをおすすめします。

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