サクッと作れる問い合わせフォーム【Contact Form by WPForms】

サクッと作れる問い合わせフォーム【Contact Form by WPForms】

この記事では、対話形式で簡単に問い合わせフォームが作成できるプラグイン「Contact Form by WPForms」について解説します。

「CTRL」+「D」を押すだけで、この記事がブックマークできます!

修正履歴

2024.03.19)

画面イメージが変わっていたので、一部画像を貼り替えた。

ブログを開設したら、次のような「問い合わせフォーム」を必ず設置しましょう。

サクッと作れる問い合わせフォーム【Contact Form by WPForms】

「問い合わせフォーム」は、ブログを訪問してくれた人が何か質問・確認をしたい時、どこかの企業がレビュー記事執筆依頼をする時の連絡手段となる必須のールです。

また、Googleのアドセンスで稼ぎたい場合も、審査では必須だともいわれてるので「問い合わせフォーム」は設置した方がいいです。

この記事では、「問い合わせフォーム」を作成できるプラグインとして「Contact Form by WPForms」をインストールします。

「問い合わせフォーム」を作成できたら、「スパム対策」もやってみましょう!

ブログを開設してしばらくすると、必ずスパムメールが届くようになるので「スパム対策」は必須です。

関連記事

同じように「問い合わせフォーム」が作成できるプラグインに、超有名な「Contact Form 7」があります。

サイドバーやフッターなどに「問い合わせフォーム」を追加したい場合は、ショートコードが使えるでの、こちらのプラグインが便利です。

目次

「Contact Form by WPForms」の使い方

手順としては、インストールした後にウィザード形式で問い合わせフォームを作っていきます。

「Contact Form by WPForms」をインストール

まず、「Contact Form by WPForms」をインストールして、有効化します。

WorPressの管理画面にログインし、管理画面メニュー「プラグイン」の→「新規追加」(①)をクリック。

「Contact Form by WPForms」をインストール

キーワードに「Contact Form by WPForms」を入力。(入力したら自動でプラグインを検索します)

「Contact Form by WPForms」をインストール

以下のように「Contact Form by WPForms」が検索されるので、「今すぐインストール」(①)をクリックし、次に「有効化」(②)をクリックします。

「Contact Form by WPForms」をインストール

「問い合わせフォーム」を作成

「Contact Form by WPForms」が使える状態になったので、「問い合わせフォーム」を作成します。

管理画面メニュー「WPForms」の「新規追加」(①)をクリック。

「Contact Form by WPForms」をインストール

ウィザード形式の作成手順が始まるので、「行きましょう!」をクリック。

「Contact Form by WPForms」をインストール

ここでフォームの名前を入力(①)します。
これはプラグインが管理するフォームの名前となるので、わかりやすい名前を入力して「完了」(②)をクリック。

「Contact Form by WPForms」をインストール

フォームの雛形(テンプレート)を選ぶ

ここでは、いろんなフォームのテンプレート(雛形)を選べますが、シンプルなフォームにしたいので、「簡単なお問い合わせフォーム」の「テンプレート使用」をクリックします。

「Contact Form by WPForms」をインストール
「デモを表示」を押すと事前にフォームを確認ができる(タップで詳細を展開)

「テンプレートを使用」の右にある「デモを表示」をクリックすると、どんなフォームなのかを確認できます。

「Contact Form by WPForms」をインストール

フォームの雛形(テンプレート)を確認する

選択したテンプレート(フォーム)の形式を確認し、「完了」をクリックします。

「Contact Form by WPForms」をインストール

通知設定を確認する

次は、問い合わせがあった時の通知設定ですが、ここでは何も変更せずに「完了」をクリックします。
※通知設定は、後でも変更可能。

「Contact Form by WPForms」をインストール

固定ページにフォームを埋め込む

「新規ページを作成」をクリック。
※クリックすると、固定ページが自動で作成され、指定したフォームがページに埋め込まれます。

「Contact Form by WPForms」をインストール

最後に、ブログの画面に実際に表示される「問い合わせページ」のタイトルを入力して、「行きましょう!」をクリック。
※ここで入力した名前が、自動作成される「固定ページ」の名前にもなります。

「Contact Form by WPForms」をインストール

画面右下の「チャレンジを終了する」をクリックすると、フォーム作成が完了です。

「Contact Form by WPForms」をインストール

すると、自動作成された問い合わせの「固定ページ」の編集画面が表示されます。
ここで、確認のために「固定ページを表示」をクリックします。

「Contact Form by WPForms」をインストール

指定した形式の「問い合わせページ」が表示されますが、URLをよく見ると日本語のタイトルが含まれています。

「Contact Form by WPForms」をインストール

URLに日本語が含まれても問題はありませんが、このURLをコピーした場合に以下のように日本語の部分が英数記号の文字列に変換されたものになります。

https://kanrekigg.com/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b

このURLだとパッと見ても何のページなのかわかりづらいのと、SEO対策としてもあまりよろしくないので、次の手順で日本語のURLにならないように修正します。

管理画面メニュー「固定ページ」の「固定ページ一覧」(①)をクリック。

「Contact Form by WPForms」をインストール

自動作成された問い合わせの「固定ページ」の名前をクリックします。
※今回の例では「お問い合わせ」をクリック。

「Contact Form by WPForms」をインストール

修正するために、URL(赤枠部分)をクリックします。

「Contact Form by WPForms」をインストール

パーマリンクに、日本語の代わりに適切な英文字を入力します。
※ここでは、「問い合わせ」という意味のinquiryを入力。

「Contact Form by WPForms」をインストール

URLを変更したので、「更新」をクリック。

「Contact Form by WPForms」をインストール

これで、URLを確認すると変更した内容になっていることがわかります。

「Contact Form by WPForms」をインストール

以上で、「Contact Form by WPForms」を使った「問い合わせ」フォームの作成が完了しました。

多少手間がかかりますが、それでもウィザード形式で簡単にフォームが作れるので、「問い合わせ」フォームを作る場合は、ぜひこのプラグインをインストールしてみてください!

「問い合わせフォーム」を作成できたら、「スパム対策」もやってみましょう!

ブログを開設してしばらくすると、「問い合わせフォーム」などから必ずスパムメールが届くようになるので、「スパム対策」は必須です。

関連記事

同じように「問い合わせフォーム」が作成できるプラグインに、超有名な「Contact Form 7」があります。

サイドバーやフッターなどに「問い合わせフォーム」を追加したい場合は、ショートコードが使えるでの、こちらのプラグインが便利です。

「CTRL」+「D」を押すだけで、当サイト【還じいブログ】の記事がブックマークできます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次