【初心者向け】稼げる記事の書き方(キーワード選定)

【初心者向け】稼げる記事の書き方(キーワード選定)

この記事では、アクセスを集めるためのキーワード選定で稼げる記事の書き方について、くわしく解説していきます。

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ブログで稼ぐためには、アフィリエイトにしろ、アドセンスにしろ、「アクセスを集める」ことが一番重要です!

だって、アクセスが集まらないことには、商品(サービス)が売れなかったり、広告をクリックしてもらえません。

つまり、「アクセス集め」ができないことには、稼ぐことができないわけです。

そして、アクセスを集めるためには需要があるキーワード選びがかなり大事になります。

誰も検索しない需要がないキーワードを使って記事を書いてもアクセスはないです。

だから、キーワードの選定は重要なんですが、選定に慣れないうちはものすごく時間がかかってしまいます。

この記事では、アクセスを集める他の「キーワードの選定」の方法を紹介するので、キーワード選定の参考にしてください!

最近トレンドとなっている「AI」を使って、自動で記事のタイトルを作成できるのを知っていますか?


次の記事では、AIによるタイトル作成の具体的な手順を解説しているので、記事のタイトル作成がわからない人、時間がかかっている人などは、ぜひ参考にしてください!

目次

YahooやGoogleのサジェストキーワードから選定

まず、記事のタイトルに盛り込むキーワードをサジェストキーワードから選定します。

サジェストは『予測変換』という意味ですが、例えばYahooやGoogleで『ダイエット』と入力した時に、次のキーワードが勝手に表示されるのを見たことがないですか。

【初心者向け】稼げる記事の書き方(キーワード選定)

上の画像は、Yahooのページで検索キーワードに「ダイエット」と入力した時に、サジェストキーワードとして表示されたものです。(青枠部分)

サジェストキーワードというのは、実際に検索されたキーワードとなるので、「アナタは次はこのキーワードで検索したいんじゃないですか?」と候補を表示してくれるわけですね。

だから、サジェストキーワードは『よく検索されているキーワード』ということです。(つまり、需要があるキーワード)

なので、どんなキーワードがよく検索されているか(需要があるか)わからない場合は、サジェストキーワードを使えばそんなに外れることはないはずです。

結論!

記事のタイトルに盛り込むキーワードは、できるだけサジェストキーワードとして表示されるものを使いましょう!

サジェストキーワードは普通は2つのキーワード(2語)が多いですが、3語の場合もあります。

記事のタイトルに盛り込むキーワードは2語または3語にし、さらにキーワードを増やしたものや関連キーワードを、記事の中の見出し(H2、H3などのタグ)にしましょう。

ただし、ダイエットのようにかなり検索ボリュームが多い(需要が多い)キーワードも沢山あります。

この場合は、2語だけだと同じキーワードをタイトルにしているライバルも多いので、開設したばかりの弱小サイト(ブログ)で検索上位させるのは相当難しいです。

なので、3語、4語と、キーワードの数を増やしたタイトルの方が、検索で上位表示できる可能性が高くなります。(数が多いキーワードは、ロングテールキーワードともいいます)

ちなみに、サジェストキーワードはYahoo、Google、bingどれでも確認できます。

サジェストから見出しに盛り込む関連キーワードを調べる

サジェストキーワードから、タイトルに盛り込むキーワードを選定できたら、次にサジェストキーワードから「関連キーワード」をさらに調べていき、見出しにするキーワードを選定します。

例えば、「ダイエット 運動」の関連キーワードを調べる場合は、先の画像にあったサジェストキーワード一覧から「ダイエット 運動」をクリックすると、次のような画面になります。

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赤枠部分は、「ダイエット 運動」の組み合わせにさらに、自宅、効果的、時間、動画というキーワードが続いています。

これもよく検索されるキーワードなので、これらのキーワードを盛り込んだ見出しを書いていきましょう。

ここまでは、Yahooのサジェストキーワードから関連キーワードを調べる方法を紹介しましたが、Yahooを使わなくても専用のキーワードを調査するツールが無料で提供されています。

有名なものが「ラッコキーワード」です。

このツールは、僕も普段から使っていて、どのくらいの検索ボリュームがあるキーワードなのかを判断するためによく使っています。

もちろん、見出しにする場合の関連キーワードを調べる時にも使っています。

これから、「ラッコキーワード」の簡単な使い方を解説しますが、事前にユーザー登録しておいた方が制限がかからなくて使いやすくなります。

ラッコキーワードでは、さまざまなキーワードを取得することができます。

キーワード選定や、検索ボリュームの確認、ライバルサイトの調査(見出しや共起語の抽出)など、SEO対策としてかなり魅力的な機能が提供されていまる。

ただし、会員登録していない場合はかなり利用制限されるので、ある程度利用ができる「無料会員」の登録をおすすめします。

「ラッコキーワード」を使った関連キーワードの調べ方

まず、ラッコキーワードの公式サイトにアクセスし、例えば「ダイエット 運動」(①)を入力し、でサジェスト検索(②)します。

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すると、次のようにサジェストキーワードの一覧(サジェストの結果)が表示されます。(画面の大きさの関係で下の方は削除)

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上記画面について、詳細に説明します。

上記サジェストの結果は、Googleのサジェストキーワードの一覧を表示しています。(「G」のアイコンが黒くなっている)

ちなみに、YahooとGoogleは同じ検索エンジンを使っているので、Googleのサジェスト結果はYahooでも同じ結果となります。

マイクロソフトの検索エンジン(Bing)のサジェスト結果を調べたい場合は、「b」のボタンをクリックすると、Bingでのサジェストキーワード一覧が表示されます。

また、「CSVダウンロード」ボタンを押すことで、サジェスト結果に表示されている全てサジェストキーワードがCSVファイルとしてダウンロードできます。

結論

上記サジェスト結果画面やCSVファイルの内容を確認して、見出しにするキーワードを選定しましょう。

最後に、検索エンジンのアイコンの上の方に、サジェストキーワードの数(上記画像の例では、530HIT)が確認できます。

この数は、検索ボリュームといえるので、見出しに盛り込むキーワードとして採用するかどうかの判定に使ってください。

キーワード選定のまとめ

ブログを始めたばかりの頃は「記事を継続的に投稿する」ことが最優先です。

新規サイト(ブログ)は「ドメインパワー」が弱いので、検索結果の上位表示をさせるためにはある程度時間がかかります。

できるだけ早く上位表示させるためにも、どんどん記事を投稿してGoogleからサイトの存在、記事の存在を認識してもらい、記事を評価してもらいましょう。

そして、投稿の投稿では、時間をかけずに機械的に「キーワード選定」ができるようになることが重要です。

ここで紹介した方法が全てではないですが、ここので方法を参考にしてもらって自分なりのキーワード選定の方法を見つけてください!

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