この記事では、Bingのウェブマスターツールでインデックスの削除依頼(申請)をする手順について、くわしく解説していきます。
なんでわかったかというと、サイトのアクセスを確認できる「Matomo Analytics」で「404:ページが見つかりせん」と表示されていたからなんですね。
「Matomo Analytics」はJetpackに変わるプラグインで、今このプラグインを重宝して使っています。(アクセス状況が簡単にわかります)
アフィリエイトやアドセンスの商用サイトでは、Jetpackの利用は有償ですよ!
ぜひ、参考にしてください!
インデックスを削除(ブロック)依頼する
削除した記事や、意図的にその記事のインデックスを外したい場合はインデックスを削除しないといけません。
ここでの手順は、削除ではなく削除の依頼になるため、すぐに削除されるわけではないことに注意してください。
では、Bingのウェブマスターツールでインデックスの削除依頼をしてみます。
ウェブマスターツールのページにアクセスしてログイン。
左のメニューから「構成」→「URLのブロック」とクリック。
右上の「ブロックするURLを追加」をクリック。
削除するURLを入力し、URLタイプは「ページ」、ブロックの種類は「URL および キャッシュ」を選択し、下の方にある「送信」をクリック。
画像の赤い下線の部分に書いていますが、90日後に記事が削除されていないと再度インデックスされるようなので、必ず記事は削除(または非公開や下書きなど)しましょう。
まとめ
記事を削除した時はGoogleのインデックスはきちんと削除(依頼)するけど、Bingの方は忘れがちです。
検索のシェアではGoogleの方が圧倒的に大きいですが、地味にBingも使われているので、この記事を参考にしてインデックスの削除依頼をしましょう。